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NY金：反発で1825.50ドル、米国金利の先高観後退で一時1836.90ドルまで上昇

2022年12月14日 07:34

記事提供元：フィスコ

*07:34JST NY金：反発で1825.50ドル、米国金利の先高観後退で一時1836.90ドルまで上昇
NY金先物2月限は反発（COMEX金2月限終値：1825.50　↑33.20）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物2月限は、前営業日比+33.20ドルの1825.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1791.80ドル-1836.90ドル。アジア市場で1791.80ドルまで売られたが、米国金利の先高観は後退したことから、ニューヨーク市場の前半に1836.90ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に1820ドルを上回る水準で推移。《FA》

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