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クレスコがサイバー攻撃の兆候を検知分析し対策支援を提供するサービスを開始
■『マネージドセキュリティサービス for SIEM』、専門家の支援でセキュリティ向上
クレスコ<4674>(東証プライム)は8月26日の午後、サイバー攻撃の兆候を検知・分析し、その情報をもとに専門家による対策支援を提供するサービス『マネージドセキュリティサービス for SIEM(以下、本サービス)』の販売開始を発表した。
このサービスには、以下の特色・メリットがある。
【リアルタイムに情報を収集・分析】 クラウド型情報管理サービス「SIEM(Security Information and Event Management)」を利用し、セキュリティ製品やモニタリングから得た情報を一元管理。集約された情報を24時間365日リアルタイムに分析し、サイバー攻撃の兆候をいち早く検知する。
【専門家による情報分析と対策支援】 サイバー攻撃の兆候を検知した場合、当社セキュリティ分野の専門家が検知内容を速やかに分析し、対策のアドバイスと支援を行う。
【SIEMの運用代行】 当社エンジニアがSIEMの運用を代行して実施するため、セキュリティ人材不足でお悩みのお客様も安心して導入できる。運用代行の結果は月次レポートで報告する。
サイバー攻撃は日々高度化・巧妙化している。企業はサイバー攻撃による被害を防止するため、複数のセキュリティ製品を利用したり、情報の送受信の流れの中で複数回モニタリングを行うなど、様々な工夫を実施している。しかし、セキュリティ製品やモニタリングで得た情報を日々管理・分析するための時間とセキュリティ人材の確保が課題となっている状況が見受けられる。この課題を解決するのが本サービスになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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