東京為替:ドル・円は動意薄、全般的に様子見

2022年6月21日 13:42

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記事提供元:フィスコ

*13:42JST 東京為替:ドル・円は動意薄、全般的に様子見

21日午後の東京市場でドル・円は135円付近と、動意の薄い値動き。具体的な手がかりが乏しく、全般的に様子見ムードが広がる。日経平均株価などアジアの主要指数は大幅高となっているが、株高を好感した円売りは一服し、主要通貨の対円での上昇は限定的。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円92銭から135円21銭、ユーロ・円は141円97銭から142円43銭、ユーロ・ドルは1.0509ドルから1.0542ドル。《TY》

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