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SBI証券、三井住友カード利用した積立投資の設定額が100億円突破
SBI証券は6日、三井住友カード発行のクレジットカードを利用した積立投資の設定金額が、100億円を突破したと発表した。クレジットカードにより投資信託商品の積立ができる「三井住友カード つみたて投資」サービスは、2021年6月に開始。およそ10カ月で100億円を突破したことになり、口座数も26万口座を突破した。
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「三井住友カード つみたて投資」では、投資信託積立額の最大2.0%相当のポイントが貯まる。1度積立投資の設定をすれば継続的に投資ができる利便性の高さもあり、幅広い世代に注目されている。
5月1日からは、三井住友カードのWebサイト経由でSBI証券口座を開設した人を対象としたキャンペーンも実施。対象ファンドの積立で最大5,000円相当のVポイントがもらえる。キャンペーン対象のファンドは10本、それぞれの条件を満たしたうえで5万円の積立設定が必要だ。
また恒常的に実施しているキャンペーンとあわせれば、合計10,000円相当のVポイントを受け取ることができる。(記事:大野 翠・記事一覧を見る)
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