NY金:弱含みで1888.70ドル、米長期金利の反発が嫌気される

2022年4月28日 07:31

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記事提供元:フィスコ


*07:31JST NY金:弱含みで1888.70ドル、米長期金利の反発が嫌気される
NY金先物6月限は弱含み(COMEX金6月限終値:1888.70 ↓15.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-15.40ドルの1888.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1881.60ドル-1908.10ドル。アジア市場の序盤に1908.10ドルまで買われたが、米長期金利の反発を受けてニューヨーク市場の中盤にかけて1881.60ドルまで下げた。ただ、換金目的の売りは一巡しており、通常取引終了後の時間外取引では主に1885ドルから1888ドルの範囲内で推移した。《FA》

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