4月20日のNY為替概況

2022年4月21日 04:20

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記事提供元:フィスコ


*04:20JST 4月20日のNY為替概況
 20日のニューヨーク外為市場でドル・円は128円29銭から127円46銭まで反落し、引けた。

全米不動産協会(NAR)が発表した3月中古住宅販売件数が前月から減少し、2020年5月来で最低となったほか、米20年債入札が強く利回りが低下したためドル売りが優勢となった。_NEW_LINE__
  
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ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0866ドルまで上昇し、引けた。ラトビア中銀のカザークス総裁が欧州中央銀行(ECB)の顕著なインフレリスクがあり、7月利上げもあり得るとするタカ派発言を受け、ユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は138円40銭から138円86銭まで上昇した。欧日金利差拡大観測に円売りに底堅い展開。

 
ポンド・ドルは1.3032ドルから1.3071ドルまで上昇した。

  
ドル・スイスは0.9492フランから0.9460フランまで下落した。_NEW_LINE__   _NEW_LINE__   _NEW_LINE__   _NEW_LINE__   

[経済指標] ・米・3月中古住宅販売件数:577万戸(予想:577万戸、2月:593万戸←602万戸)

  《KY》

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