NY金:反落で1959.00ドル、米長期金利上昇やドル高を嫌気

2022年4月20日 07:35

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記事提供元:フィスコ


*07:35JST NY金:反落で1959.00ドル、米長期金利上昇やドル高を嫌気
NY金先物6月限は反落(COMEX金6月限終値:1959.00 ↓27.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-27.40ドルの1959.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1945.50ドル-1985.10ドル。米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが入った。ニューヨーク市場の序盤にかけて1985.10ドルまで買われたが、ドル高や米長期金利の上昇を受けて換金売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で1945.50ドルまで下落した。《FA》

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