日経平均は430円安、後場再び下値を探り2万5000円の大台を割る

2022年3月8日 17:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万4790円95銭(430円46銭安)、TOPIXは1759.86ポイント(34.17ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し18億7340万株

 3月8日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けに比べて100円ほど下げて始まり、その後もジリ安となった。ソニーG<6758>(東1)、ファナック<6954>(東1)、キヤノン<7751>(東1)は大引けまで堅調だったが、前場好材料視された原油相場の反落が鈍化したこと、北朝鮮の核施設で動きがあると伝えられたことなどを受け、日経平均は14時過ぎに前場の安値を割り、大引けは2020年11月以来の2万5000円を割り大幅続落となった。

 後場は、ぷらっとホーム<6836>(東2)が一段ジリ高となり反発幅を広げ、追加でネットワークに新機能を導入できる超コンパクトサーバーの発表など好感。フライトHD<3753>(東2)は三菱UFJニコスとの提携によるカード決済事業の拡大などに期待強く出直り再燃。アスカネット<2438>(東マ)は業績予想の増額など好感され一時ストップ高。テーオーHD<9812>(JQS)はウクライナが焦土となれば木材資源も高騰するとの見方が言われ前場ストップ高に達したまま大引けまで買い気配。

 東証1部の出来高概算は増加し18億7340万株(前引けは8億6163万株)、売買代金は4兆768億円(同1兆9386億円)。1部上場2180銘柄のうち、値上がり銘柄数は346(前引けは821)銘柄、値下がり銘柄数は1788(同1266)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値下がり(前引けは10業種が値上がり)し、下落率の小さい業種は、精密機器、電機機器、倉庫運輸、サービス、医薬品、機械、陸運、金属製品、不動産、などだった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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