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ソニー、ホンダと提携し合弁会社でEV開発へ 製造はホンダが担当
記事提供元:スラド
ソニーは1月に電気自動車事業への参入方針を示していたが、具体的な事業方針が提示された。ソニーとホンダは4日、電気自動車(EV)を共同開発する方針を発表した。ホンダが車体製造とアフターサービスを、ソニーのイメージング・センシングや通信、ネットワーク技術など提供する形になるようだ。新たに設立される会社では、EV車両の企画、設計、開発、販売などを行うものの、製造設備は保有しないファブレス企業になるという。サービスプラットフォームの開発はソニー側が行い新会社に提供するとしている(ソニーリリース、ホンダリリース、Car Watch、ITmedia)。
maia 曰く、 以前日記で願望としてふれたソニーとホンダの提携が現実化した。3月4日、ソニーと本田技研は戦略的提携と合弁会社の2022年中設立を発表した(CNET )。新会社は新型EVの企画・設計・開発を担い、2025年のロールアウトを目指す。初期モデルの製造はホンダの工場が担う。新会社はモビリティサービスも担うようだ。
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ソニー、電気自動車事業への参入方針を示す。新型VISION-Sも公開 2022年01月07日
ソニー、電気自動車のコンセプトカーを公開 2020年01月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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