大阪金見通し:上昇か、地政学リスク警戒するも方向感の定まらない展開へ

2022年3月4日 07:45

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記事提供元:フィスコ


*07:45JST 大阪金見通し:上昇か、地政学リスク警戒するも方向感の定まらない展開へ
大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7172円(前日日中取引終値↑24円)

・想定レンジ:上限7220円-下限7140円

4日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は上昇しそうだ。ロシア軍のウクライナ侵攻開始から1週間が経ち、ロシア軍は都市部での攻撃を強めており、地政学リスクへの警戒感から、安全資産とされる金への需要は継続しそうだ。一方、ロシア軍による侵攻は想定より遅れているとの指摘があり、また、両国は昨日、2回目の停戦交渉に臨み、近く3回目の協議を開くことで合意したと伝えられており、停戦合意への期待も残されている。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢ながら方向感の定まらない動きとなりそうだ。《FA》

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