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カーメイト、スバル「レヴォーグ」専用設計のドリンクホルダー発売
スバルレヴォーグに専用設計されたドリンクホルダー取り付けイメージ(画像:株式会社カーメイト発表資料より)[写真拡大]
カーメイトは、スバル・レヴォーグVN系の右ハンドル車専用に設計デザインされた、助手席側センターコンソールに取り付けられるドリンクホルダーを、12月20日に発売する。コンソールに置くことでエアコンの風や視界を遮ることなく、快適に使用できる。
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ドリンクホルダーをスマートフォン置き場としているドライバーも多く、新たなドリンクホルダーの増設を考える人もいる。
今回発売されるレヴォーグ専用のドリンクホルダーは、車内デザインを損なうことがないよう、コンソール側は直線的で、助手席側がアーチ状に広がるデザインとした。トップリングも、レヴォーグのインパネオーナメントと同色に塗装仕上げしている。
一般的な汎用ドリンクホルダーは、エアコンの吹き出し口に取り付けるため、座席の座る位置によっては、ドアミラーが見えにくくなったりする。またエアコン吹き出し口前では、ドリンクに風が遮られるため、快適なエアコンの風を受けられない。
今回発売される車種専用ドリンクホルダーは、センターコンソールの助手席側に取り付けるため、ドアミラーの邪魔になったり、エアコンの風を遮ったりすることはない。デザインも工夫されていることから、後付け感もそれほど感じられない。
設置方法は、専用の取り付けベースを両面テープで貼り付け、そこにドリンクホルダーを装着する。工具も必要なく、専用設計のため、取り外してもクルマに傷をつける心配はない。
すでに同製品では、カローラとRAV4用が販売されているほか、12月16日からは日産ノートE13系にも専用ドリンクホルダーが発売される。
今回のレヴォーグ専用品の発売に先立ち、無料で取り付けられるモニターキャンペーンを、カーメイト公式サイトでは12月21日23:59まで行っている。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る)
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