NY金:続落で1776.50ドル、米量的緩和の縮小ペースは速まる可能性

2021年12月1日 07:28

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記事提供元:フィスコ


*07:28JST NY金:続落で1776.50ドル、米量的緩和の縮小ペースは速まる可能性
NY金先物2月限は、続落(COMEX金2月限終値:1776.50 ↓8.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-8.70ドルの1776.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1771.20ドル-1811.40ドル。ニューヨーク市場の中盤にかけて1811.40ドルまで買われたが、米量的緩和の縮小ペースは速まる可能性があることから、換金目的の売りが優勢となり、一時1771.20ドルまで反落した。通常取引終了後の時間外取引では1770ドル台で推移している。《FA》

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