大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇観測映すも下値は限定的な展開へ

2021年11月4日 07:45

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記事提供元:フィスコ


*07:45JST 大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇観測映すも下値は限定的な展開へ
大阪取引所金標準先物 22年10月限・夜間取引終値:6540円(前日日中取引終値↓5円)

・想定レンジ:上限6560円-下限6480円

4日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落しそうだ。米連邦準備理事会(FRB)が3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、テーパリング(量的緩和の縮小)開始を決めたことから、米長期金利の上昇観測が意識され、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方から、金は売られやすい地合いとなりそうだ。しかし、テーパリング開始の決定は市場の予想通りで、また、パウエルFRB議長が記者会見で利上げ前倒し観測をけん制したこともあり、金を売り急ぐ動きは広がらず、今日の金先物は売りが優勢ながら下値は限定的な展開となりそうだ。《FA》

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