ソニー銀行とマネックス・アセットマネジメント、投資一任運用サービスを提供開始

2021年10月18日 11:18

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 ソニー銀行とマネックス・アセットマネジメントは15日、投資一任運用サービス「ON COMPASS+」の提供を開始すると発表した。ソニー銀行が資産管理口座上で顧客の資産管理を行い、マネックス・アセットマネジメントが投資一任運用サービスを提供する。さらにブロードマインドのアドバイザー(IFA)が対面でサービス案内や運用中のサポートを行うという。

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 3社協業のサービスが提供される背景には、顧客の資産形成・資産運用ニーズの高まりがある。ライフプランニングに基づいた根拠のある金融コンサルティングで対応するため、ゴールベースアプローチを採用したサービスの提供に至った。サービス運用中のサポート等を行うIFAは、金融機関から独立し、中立的な立場から資産運用のアドバイスを行う金融・投資の専門家である。

 「ON COMPASS+」は、人生100年時代を迎えるための資産形成・資産運用の一助になるべく、協業する3社それぞれの強みを生かしたサービス提供を目指す。特にソニー銀行では、投資一任資産が銀行口座と紐づくことで、顧客の住宅ローンや外貨預金、マルチレンシーデビットカードなどの銀行商品・サービスをワンストップで利用できるようになり、金融総合サービスとして利便性が高まることが予想される。

 サービス概念では4つのテーマを掲げる。「お客さまだけの資産計画」として、顧客独自の投資に関する意向に沿って資産運用計画を提案。現役世代の資産形成からリタイア後の資産運用まで幅広い層に利用されるサービス構築を行うという。

 「デジタルの力を活用」としては、運用管理のプロセスについて、顧客専用マイページでわかりやすく表示。関連して、手数料は年率1.6575%(税込み)程度という低水準を実現。このほか、専門家に運用をまるごと任せられるサービスや、対面接客によるサポート体制が挙げられている。(記事:大野 翠・記事一覧を見る

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