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NY金融市場動向:続落、年内の緩和縮小を警戒
記事提供元:フィスコ
*07:58JST NY金融市場動向:続落、年内の緩和縮小を警戒
18日の米国株式相場は続落。ダウ平均は382.59ドル安の34,960.69ドル、ナスダックは130.27ポイント安の14,525.91で取引を終了した。バイデン政権のインフラ案法制化への期待が後退したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表する7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨への警戒感から寄り付き後、下落。その後も、様子見気配が強まり、もみあいが続いた。議事要旨の中で、年内の緩和縮小の可能性が示唆されると警戒感が強まり、引けにかけて売りにさらに拍車がかかった。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーやテクノロジー・ハード・機器が下落。
【 米国株式 】
ダウ30種平均
現在値:34960.69
前日比:-382.59
ナスダック
現在値:14525.91
前日比:-130.27
CME225先物 (ドル建て)
現在値:27425
大証比:-175
大証225先物
現在値:27400
前日比:-200
【 為替 】
ドル・円
現在値:109.76
前日比:+0.16
ユーロ・円
現在値:128.53
前日比:+0.19
【 債券 】
10年債利回り
現在値:1.26
前日比:-0.01
30年債利回り
現在値:1.90
前日比:-0.02
【 商品/先物 】
原油先物
現在値:64.54
前日比:-2.05《YN》
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