ミロク情報サービスが再び上値を追う、持分会社の株式譲渡と特別利益15.4億円など発表し好感が再燃

2021年7月14日 10:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■米グーグルに送金アプリ「pring」運営会社の株式を譲渡

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月14日、反発スタートとなり、取引開始後は1713円(52円高)まで上げて出直り再燃となっている。持分適用会社の株式譲渡と、これによる特別利益を発表し、買い材料視された。

 13日の取引修了後、持分法適用関連会社である株式会社pring(プリン、pring社)の全株式の譲渡を決議し、約1540百万円の特別利益が2022年3月期に発生するとして業績予想(純利益の予想)の増額修正を発表した。

 株式の譲渡先は Google International LLC(米グーグル社)で、株式譲渡実行日は21年7月下旬~8月下旬の予定。pring社は、チャット感覚でお金を「おくる、もらう、払う、チャージする、もどす、投げ銭する」ことができる送金アプリ「pring」の運営をしており、国内金融機関ともAPI接続により幅広く提携しているフィンテック企業。グーグルは日本でIT決済関連事業に進出する。

 ミロク情報サービスと同様に持分を売却するメタップス<6172>(東マ)は買い気配のまま気配値を上げている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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