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東京為替:ドル・円は反落、上値の重さを嫌気
記事提供元:フィスコ
*17:03JST 東京為替:ドル・円は反落、上値の重さを嫌気
24日の東京外為市場でドル・円は反落。日経平均株価の高寄りを好感した円売りで、ドルは朝方に111円12銭まで値を上げた。ただ、その後は上値の重さを嫌気した買いが強まり、111円台を割り込んだ。午後はクロス円の弱含みに追随し、110円76銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は132円58銭から132円12銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.1918ドルから1.1940ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円110円80-90銭、ユーロ・円132円30-40銭
・日経平均株価:始値28,811.82円、高値28,935.34円、安値28,758.37円、終値28,875.23円(前日比0.34円高)
【経済指標】
・独・6月IFO企業景況感指数:101.8(予想:100.7、5月:99.2)
【要人発言】
・黒田日銀総裁
「強力な金融緩和を粘り強く続ける」
「景気は基調としては持ち直し、先行きは回復する」《TY》
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