東洋製罐GHDは投資ファンドを巡る思惑や低PBRなどに注目集まり年初来の高値に迫る

2021年5月28日 10:31

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前期の配当は年43円(前期比29円増配)、今期は46円の予想

 東洋製罐グループホールディングス(東洋製罐GHD)<5901>(東1)は5月28日、一段と出直りを強め、取引開始から30分後には7%高の1469円(90円高)まで上げ、今年3月につけた年初来の高値1472円に迫っている。

 香港の投資ファンドが同社に対し自社株買いなど5つの株主提案を行ったと5月26日に伝えられ、再び上値を指向する動きを見せており、PBR(1株当たり純資産倍率)0.4倍台という株価の割安さや、このところの株価のジリ高傾向などが注目されているという。

 同社は2021年3月期の年間配当を1株につき43円(前期比29円の増配)の予定とし、今期・22年3月期は同46円の見込みと発表済みだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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