NY為替:引き続きドル売り優勢気味、米長期金利低下

2021年5月25日 00:09

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記事提供元:フィスコ


*00:09JST NY為替:引き続きドル売り優勢気味、米長期金利低下
 日本時間24日午後9時以降のNY市場では、ドル・円は108円94銭から108円71銭まで下落している。米10年債利回りが1.59%台まで低下しており、引き続きドル売りが優勢気味になっている。


 ユーロ・ドルは1.2204ドルから1.2230ドルまで上昇し、ユーロ・円は132円84銭から133円03銭でもみ合っている。


 ポンド・ドルは1.4122ドルから1.4168ドルまで上昇。。ドル・スイスフランは0.8980フランから0.8957フランまで下落している。《KK》

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