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アスカネットは21年4月期利益予想を上方修正
(業績修正速報) アスカネット<2438>(東マ)は5月21日の取引時間終了後に21年4月期業績予想の修正を発表した。新型コロナウイルスの影響を受けたが、生産性向上効果などで利益予想を上方修正し、従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みとした。株価は年初来安値圏だが、21年4月期減益予想を織り込み済みであり、利益上方修正を好感する動きとなりそうだ。反発を期待したい。なお6月11日に21年4月期決算発表を予定している。
■21年4月期利益予想を上方修正
21年4月期業績(非連結)予想は、売上高が20年4月期比12.2%減の57億73百万円、営業利益が61.1%減の2億76百万円、経常利益が53.5%減の3億30百万円、当期純利益が54.5%減の2億28百万円とした。利益予想を上方修正し、従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みとした。
全体の売上高は、新型コロナウイルスの影響でほぼ従来予想水準(従来予想に対して1百万円未達)だが、オリジナル写真集をネットで受注・製作するパーソナルパブリッシングサービス事業において売上高が想定を上回り、生産性が向上した。さらに全社的な費用削減なども寄与して、各利益(営業利益を76百万円、経常利益を80百万円、当期純利益を64百万円、それぞれ上方修正)は、従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みだ。なお配当予想は据え置いた。
■株価は上方修正を好感して反発期待
株価は年初来安値圏だが調整一巡感を強めている。21年4月期減益予想を織り込み済みであり、利益上方修正を好感する動きとなりそうだ。反発を期待したい。5月21日の終値は1006円、前期推定PER(会社予想EPS13円59銭で算出)は約74倍、時価総額は約176億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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