関連記事
フルッタフルッタは新型コロナ誘発性炎症の抑制が材料視されストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■カナダ・トロント大学で細胞実証実験と発表し注目集中
フルッタフルッタ<2586>(東マ)は5月14日、午前10時過ぎにストップ高の248円(500円高)で売買されたまま前場は買い気配で昼休みとなった。同日付で、「当社アサイー原料による新型コロナウイルス(COVID-19)等が起因するNLRP3誘発性炎症抑制効果について」を発表し、注目集中となった。
発表によると、カナダ国立トロント大学で2021年1月から実施された、新型コロナウイルス(COVID-19)においても共通するNLRP3インフラマソーム誘発性炎症を抑制する効果の細胞実証実験で、同社のアサイー原料がNLRP3インフラマソームの形成及び誘発性炎症の原因物質を抑制する効果が認められた。さらに研究を続けるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・エイトレッドは調整一巡、21年3月期上振れ余地(2021/03/16)
・シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地(2021/03/16)
・日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想(2021/03/16)
・【小倉正男の経済コラム】「コロナ後」~米国はインフレ懸念、日本はデフレ懸念という対照(2021/03/21)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 綿半HDグループの綿半ホームエイドがアニマルウェルフェア認証のメキシコ産チルドポークを販売開始 3/19 17:52
- ベルシステム24ホールディングス MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数の構成銘柄に選定 3/19 17:26
- 日本エム・ディ・エムの米子会社、人工股関節新製品「Trivicta Hip Stem」の米国食品医薬品局薬事承認取得し米国で販売 3/19 17:21
- ミロク情報サービス 「ACELINK NX-Pro 会計大将」の「AI-OCR」機能を強化 3/19 17:13
- 新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオはストップ安、エクサウィザーズがストップ高 3/19 16:48