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トランスジェニックは新型コロナ変異株の検査受託など材料視され再び出直り強める
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績予想の上振れ修正と初配当を発表済みで決算にも期待が
トランスジェニック<2342>(東マ)は5月7日、9%高の625円(54円高)まで上げた後も6%高前後で推移し、再び出直りを強める相場になっている。
4月30日に業績予想の上振れ修正と初配当を発表し、5月6日には子会社のジェネティックラボ(札幌市)が新型コロナウイルス変異株のスクリーニング検査の受託を発表。材料視された。3月決算の発表は、ここ数年5月10日から12日の間に行っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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