マクラーレン、ハイブリッドスーパーカー「アルトゥーラ」発表

2021年2月19日 17:33

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マクラーレン・アルトゥーラ(画像: マクラーレン・オートモーティブ発表資料より)

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 英マクラーレンは17日(現地時間)、ハイブリッドスーパーカー「Artura(アルトゥーラ)」を発表した。4つのグレードを準備しており、価格は18万5500ポンド(約2730万円)~となる。

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 これまで「F1」「720S」「セナ」など数々のスーパーカー・ハイパーカーを生み出してきたマクラーレン。最新作のアルトゥーラは同社としては初めてのHPHスーパーカー量産モデルである。HPHとは「ハイ・パフォーマンス・ハイブリッド」の略で、車の性能を最大限に引き出しながら、電動モーターのアシストにより環境性能にも貢献する。スーパーカーの常識を変える1台には、世界中の自動車ファンから注目が集まりそうだ。

 アルトゥーラは新機軸のスーパーカーとして魅力を出すため、走行性能の向上や軽量化の徹底を受けた。

 走行性能はV6ツインターボ・ガソリンエンジンとモーターを中心に発揮する。エンジンはV型6気筒の3Lツインターボであり、最高出力は585PS、最大トルクは585Nm/と、ハイブリッドとしては驚異的な数字だ。一方でモーターも最高出力は95PS、最大トルクは225Nm。システム最高出力は680PS、最大トルク720Nmと驚異的な数字にいたる。

 ボディの軽量化もスーパーカーとしての性能に貢献する。ハイブリッドシステムの総重量は130kgしかない。これはHPHパワートレインに合わせた、マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー(MCLA)の軽さが理由だ。他にも電気系統の配線重量を従来品から10%軽くしている。

 ハイパワーと軽量化の徹底により、0-100km/h加速は3.0秒、最高速度は制限つきながら330km/hを叩き出す。従来のハイブリッドの枠にとらわれない驚異的なパフォーマンスに要注目だ。

 クリーンエネルギーを取り入れたマクラーレンのスーパーカーに、新鮮さが感じられる。

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