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マザーズ先物概況:小反発、75日線で跳ね返される
記事提供元:フィスコ
*15:35JST マザーズ先物概況:小反発、75日線で跳ね返される
6日のマザーズ先物は前日比1.0pt高の1191.0ptとなった。なお、高値は1219.0pt、安値は1181.0pt、取引高は5317枚。本日のマザーズ先物は米国市場が反発したことやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発してスタートした。現物株の寄り付き後もフリー<4478>、弁護士ドットコム<6027>などの時価総額上位の銘柄が上昇し、相場を押し上げ、一時は29.0pt高まで上昇する場面があった。しかし、上昇していたBASE<4477>、メドレー<4480>、HENNGE<4475>など時価総額上位の一角がマイナスに転じたことが上値を抑え、マザーズ先物は急速に上げ幅を縮小して取引を終了した。日足チャートでは、2日連続して75日線で、はね返される形となり、上値の重い1日となった。《FA》
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