大阪金見通し:下落か、コロナ警戒感後退やドル相場上昇を反映へ

2020年11月10日 07:45

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:45JST 大阪金見通し:下落か、コロナ警戒感後退やドル相場上昇を反映へ
大阪取引所金標準先物 21年10月限・夜間取引終値:6360円(前日日中取引終値↓174円)

・想定レンジ:上限6440円-下限6340円

10日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落しそうだ。米ファイザーなどが開発する新型コロナワクチンが臨床試験で高い有効性を示したと伝えられ、新型コロナへの警戒感が後退。リスク資産選好が進み、安全資産とされる金に資金が向かいにくくなっている。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先とされる金が売られやすくなっている。こうした動きを受けナイトセッションで金先物は大幅に下げており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ売り優勢の展開となりそうだ。《FA》

関連記事