(中国)上海総合指数は軟調、米中関係の悪化懸念が高まる

2020年9月8日 11:06

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記事提供元:フィスコ


*11:06JST (中国)上海総合指数は軟調、米中関係の悪化懸念が高まる
8日の上海総合指数は買い先行。前日比0.26%高の3301.217ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時59分現在、0.07%安の3290.396ptで推移している。米中関係の先行き不透明感が払しょくされていないことが指数の足かせに。また、さえない貿易統計も景気の先行き不安をやや強めている。一方、海外市場の上昇などが指数をサポートしている。《AN》

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