米7月CPI予想以上に上昇、ドル買い強まる

2020年8月12日 22:26

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*22:26JST 米7月CPI予想以上に上昇、ドル買い強まる


米労働省が発表した消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と、低下予想に反し6月と同水準を維持し2カ月連続プラスとなった。前年比では+1.0%と、6月+0.6%から予想+0.7%以上に上昇し3月来で最高となった。

変動の激しい燃料や食品を除いたコアCPIは前月比+0.6%と予想外に6月+0.2%から上昇し1991年1月以降29年ぶり高水準となった。前年比では+1.6%と、6月+1.2%から低下予想に反して上昇。3月来の高水準で米連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%に近づいた。

米10年債利回りは0.6233%から0.6897%まで上昇、6日来の高水準となった。ドル・円は107円01銭まで上昇し7月23日来の高値を更新後、対欧州通貨でのドル売りの流れを受けて106円72銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1762ドルまで下落後、1.1801ドルまで上昇した。

【経済指標】
・米・7月消費者物価指数:前年比+1.0%(予想:+0.7%、6月:+0.6%)
・米・7月消費者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.1%、6月:+1.2%)
・米・7月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%、6月:+0.6%)
・米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.2%、6月:+0.2%)《KY》

関連記事

広告

広告

写真で見るニュース

  • 太陽の活動が極大となった時(左・2014年4月)と極小になった時(右・2019年12月)の比較。2019年12月はソーラーサイクル25の始まりと考えられている。(c) NASA/SDO
  • 新型フェアレディZプロトタイプ(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • ARナビゲーション(欧州仕様)(画像: メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)
  • (画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」の自動文字起こしイメージ。(画像: レブコムの発表資料より)
  • ウシオ電機が開発した紫外線装置「Care222」(画像: ウシオ電機の発表資料より)
  • 新型「LS」(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース