トリケミカル研究所を対象とするコールが前日比4倍超えの大幅上昇(1日10:00時点のeワラント取引動向)

2020年6月1日 10:49

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記事提供元:フィスコ


*10:49JST トリケミカル研究所を対象とするコールが前日比4倍超えの大幅上昇(1日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ川崎汽船<9107>コール103回 7月 1,150円を順張り、野村ホールディングス<8604>コール285回 7月 480円を順張り、TDK<6762>コール168回 7月 10,500円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはファーストリテイリング<9983>コール276回 6月 58,000円、WTI原油先物リンク債_2020年9月限コール4回 7月 30米ドル、ユニバーサルエンターテインメント<6425>プット19回 6月 3,000円、韓国200種株価指数プット272回 7月 200ウォン、日経平均 プラス5倍トラッカー42回 9月 15,000円などが見られる。

上昇率上位はトリケミカル研究所<4369>コール40回 6月 13,500円(前日比4.3倍)、トリケミカル研究所コール39回 6月 12,500円(前日比3.9倍)、トリケミカル研究所コール38回 6月 11,500円(前日比3倍)、花王<4452>コール28回 6月 9,000円(+91.7%)、ソフトバンクグループ<9984>コール529回 6月 5,500円(+81.5%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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