Amazon.com、3236基の衛星を使ったインターネット接続サービスを検討

2019年4月9日 21:28

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 米Amazon.comが小型衛星を使ったインターネット接続サービスを検討していることが報じられている(ITmediaCNETSlashdot)。

 このプロジェクトは「Project Kuiper(カイパー)」と呼ばれており、低高度の軌道上に3236基の衛生を配置、北緯56度から南緯56度までの範囲で低遅延で高速なブロードバンド接続を提供するという。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | 宇宙

 関連ストーリー:
JAXAの超高速インターネット衛星「きずな」が運用終了 2019年03月05日
インド・トリプラ州のデブ知事曰く、インドは古代神話時代からインターネットと衛星を持っていた 2018年05月02日
衛星インターネットは普及するのか 2017年02月10日
SpaceX、高速インターネット網構築のため4425機の人工衛星の打ち上げ許可を申請 2016年11月23日
SpaceXやVirgin Galacticなどが小型衛星を使った通信網構築を目指す 2015年01月20日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事