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EU、22年以降に販売される新車に速度制限装置の搭載義務付けへ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 EUで、2022年から販売されるすべての新車に速度制限装置の搭載が義務付けられるようになるようだ(CNN、BBC、Slashdot)。
この規則では「インテリジェント・スピード・アシスタンス」装置を標準装備品として備え付けるよう命じている。この装置は速度が過剰に速くなった場合、運転手が装置を解除しなければエンジン出力を制限し、制限速度内の走行を保つ仕組みだという。
新たな規則はまた、衝突時のデータ記録装置や車体後方の監視カメラの搭載も命じている。ただし、今回の規則の発効には各加盟国と欧州議会の承認が必要だとしている。
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