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カワサキ、70年代発売の二輪車「Z1」「Z2」愛好家向けにエンジン部品再生産
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 カワサキが1972年発売の2輪車「900 Super4(Z1)」および1973年発売の2輪車「750RS(Z2)」のシリンダーヘッドを再生産すると発表した(くるまのニュース)。
Z1およびZ2は発売から40年以上が経過しているが、現在でも走行可能な車両が多数現存しているとのことで、愛好家向けにシリンダーヘッドの再生産を決めたという。初回生産個数は1,000個で、当時の仕様を元に現代の製造技術・製造法で生産する。
部品構成はカムシャフトブラケット、バルブおよびその周辺部品、タペット。なお、当時のものを完全に復元するというものではないとのこと。また、カワサキ正規取扱店での組み替え作業は受け付けられないとのことだ。
昔のパーツと比べるのも乙かも。愛されてますねぇ。
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