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パナソニック、フルフレームミラーレスカメラ発表
記事提供元:スラド
maia曰く、 25日、パナソニックはフルフレーム(フルサイズ)ミラーレス「LUMIX Sシリーズ」を発表した(PhileWebファイルウェブ、ギズモード)。発売は2019年春で、価格未定。
マウントはライカSLシステムで使われているLEICA Lマウントで、内径は51.6mm、フランジバックは20mm。これについて、ライカ、パナソニック、シグマは同日「Lマウントアライアンス」協業を発表しており(デジカメWatch)、シグマはレンズおよびボディの開発を表明している。LUMIX Sシリーズの第一弾はS1RとS1の2機種で、それぞれ4700万画素、2400万画素となる。XQD/SDダブルスロット、3軸チルト液晶、高耐久性シャッター、防塵防塵、マイナス40度に耐える耐低温といった特徴をもつ。
当初のレンズは50mm/f1.4、24-105mm、70-200mmとなっているが、既存のライカLマウントレンズと互換性があり、シグマを含めた各社から続々と発売されるそうである。
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