東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドルは売りづらい地合い

2018年8月7日 12:23

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記事提供元:フィスコ


*12:23JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドルは売りづらい地合い

7日午前の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。材料難が続くなか、米利上げ継続方針でドルは売りづらいもよう。また、上海総合指数の高寄りで円売りも観測された。

ドル・円は株価にらみで111円23銭まで下げる場面もあったが、米連邦準備制度理事会(FRB
)の利上げ継続方針でドル売りは進めづらい。また、上海総合指数のプラス圏推移で警戒の円買いは後退したようだ。

ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しており、目先の日本株高継続への思惑から円売りに振れやすい地合いが続きそうだ。ただ、日米通商協議(FFR
)を警戒した円買いは弱まっていないもよう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円23銭から111円43銭、ユーロ・円は128円62銭から128円74銭、ユーロ・ドルは1.1551ドルから
1.1563ドルで推移した。

【要人発言】

・麻生財務相

「米国による対イラン経済制裁は、今後金融取引に影響する可能性」

・茂木経済再生相

「FFRを通じて米国と建設的な議論をしたい」

「TPPが米国経済や雇用にプラスと話したい」

【経済指標】

・日・6月家計支出:前年比-1.2%(予想:-1.4%、5月:-3.9%)

・日・6月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+3.6%(予想:+1.7%、5月:+2.1%)《MK》

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