【株式市場】米金利上昇の割に円安進まず日経平均は一時363円安だが好業績株は強い

2018年2月2日 12:39

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万3181円34銭(304円77銭安)、TOPIXは1854.43ポイント(16.01ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億6809万株、

 2日(金)前場の東京株式市場は、米国金利がFRB議長の交代を前に上昇し、にもかかわらず円安が進まないとの見方があり、株価指数の先物が先行安する展開になった。日経平均は124円安で始まった後も時間とともに下げ幅を広げ、10時30分頃に363円66銭安(2万3122円45銭)まで下押す場面があった。中で、12月決算が好調だった花王<4452>(東1)が堅調に推移し、ソニー<6758>(東1)もしっかり。日経平均の前引けは304円77銭安(2万3181円34銭)だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 ソフトクリエイト<3371>(東1)が1日発表の四半期決算などを好感されて値上がり率上位に進み、かどや製油<2612>(東1)は好決算に続き自社株買いを発表し上場来の高値。大和自動車交通<9082>(東2)はタクシーの相乗り実証への期待が再燃とされてまたもやストップ高。弁護士ドットコム<6027>(東マ)は好業績への評価が衰えず連日高値。銀座ルノアール<9853>(JQS)も1日発表の四半期決算などが好感されて高値を更新。

 東証1部の出来高概算は8億6809万株、売買代金は1兆5701億円。1部上場2064銘柄のうち、値上がり銘柄数は514銘柄、値下がり銘柄数は1479銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【2018年の注目テーマを探る】AIやIoTなどの先端技術が主役(2018/01/03)
【新春注目銘柄】ヒビノは隠れたeスポーツ関連株は大型映像システム開拓で底値買いも一考余地(2018/01/03)
【新春相場を占う】2018年の株式市場展望とリスク要因を探る(2018/01/02)
【新春注目銘柄】鳥居薬品は初のスギ花粉症舌下錠の国内製造販売承認取得を見直してシーズン・ストック株人気再燃(2018/01/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事