今日の為替市場ポイント:12月貿易収支などが手がかり材料に

2018年1月24日 08:36

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記事提供元:フィスコ


*08:36JST 今日の為替市場ポイント:12月貿易収支などが手がかり材料に
23日のドル・円相場は、東京市場では110円56銭から111円18銭まで反発。欧米市場でドルは一時110円25銭まで反落し、110円30銭で取引を終えた。

本日24日のドル・円は、110円台前半で推移か。米長期金利の低下や日銀の量的縮小緩和をめぐる思惑を背景にドル売り・円買いが優勢となっている。日経平均株価が続伸した場合、ドルは110円台前半で下げ渋る展開となりそうだ。

米長期金利の低下を背景にドル売り・円買い地合いが継続している。また、日銀が今後金融正常化に踏み出すとの思惑から海外勢による円買いが根強いもよう。さらに、米司法省当局者がロシアゲートをめぐる捜査で、セッションズ米司法長官を聴取したことが明らかとなったこともドルの上値を抑える要因となっている。本日の東京市場は日経平均株価の動きをにらみ、110円台前半でもみ合う展開が予想されるが、日本の12月貿易収支で黒字額が予想を上回った場合、ドルの上値はやや重くなる可能性がある。《CS》

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