【株式市場】好業績株など個別に買われ日経平均は2日続伸だが後場上げ幅を縮める

2017年11月17日 16:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万2396円80銭(45円68銭高)、TOPIXは1763.76ポイント(2.05ポイント高)、出来高概算(東証1部)は19億8021万株

 17日後場の東京株式市場は、13時過ぎに四半期決算と自社株買いを発表した東京海上ホールディングス<8766>(東1)が一段ジリ高となるなど、相場の地合いは強い様子だったが、日本時間の今夜、米国の住宅や建設関連の経済統計の発表が予定されるため、好業績株や材料株などを個別に選別買いする雰囲気が強まった。日経平均は13時頃と14時30分頃の2度、前日比マイナス圏に沈む場面があったが、大引けは2日続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経平均JASDAQ平均も高い。

 後場は、ソースネクスト<4344>(東1)が50言語対応の通訳デバイスなど材料豊富とされて一段とジリ高基調を強め、児玉化学工業<4222>(東2)は金属並みの剛性を持つプラスチック開発との発表が好感されてストップ高。、エイトレッド<3969>(東マ)も12月16日基準日の株式3分割が好感されてストップ高。オンキヨー<6628>(JQS)はAIによるスマートスピーカーのマイクに関する新構造を開発との発表が好感されて後場急伸。

 東証1部の出来高概算は19億8021万株(前引けは10億73万株)、売買代金は3兆5245億円(同1兆8204億円)。1部上場2036銘柄のうち、値上がり銘柄数は1005(同938)銘柄、値下がり銘柄数は950(同982)銘柄。

 また、東証33業種別指数は18業種(前引けも18業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、金属製品、保険、空運、精密機器、石油・石炭、サービス、電気機器、卸売り、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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