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東芝、売却する半導体事業好調で過去最高の営業利益
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 東芝が9日に発表した2017年4~9月期の連結決算はフラッシュメモリ事業の好調により過去最高の営業利益を達成したそうだ(NHK、日経新聞)。
営業黒字だった部門の稼ぎの82%は売却される東芝メモリによるものだったとのこと。売却といっても完全に資本関係がなくなるわけではないが、少なくともその利益の一部分は売却先の海外企業などに流れるわけで、売却という選択が東芝にとっても日本にとっても良かったのか改めて疑問に思うところである。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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