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コクヨ、「座りすぎ」による健康リスクを緩和する椅子を発表
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 「長時間の座りっぱなし」は健康に害を与えるという話がたびたび出るが、コクヨがこういった「座りすぎによる健康リスク」を緩和する椅子を開発した(ITmedia)。
この椅子は「ing」と名付けられており、体の動きに合わせて柔軟に動き体にフィットするような構造が特徴。さらに、体を完全には固定せず、揺れるような動きを実現することで、座りながら肩や腰の筋肉を動かしたり、リラックスすることができるという。
一部のオフィスではバランスボールを椅子代わりに使うのが流行っている(いた?)ようだが、それとアイデア的には似たような感じである。お値段は税別8万8000円。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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