NY為替:米バランスシート縮小時期不明確でドル伸び悩み

2017年7月6日 06:29

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記事提供元:フィスコ


*06:29JST NY為替:米バランスシート縮小時期不明確でドル伸び悩み
5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円64銭から112円99銭へ反落し、113円24銭で引けた。米国の5月製造業受注が予想を下回ったことや、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した6月連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録でバランスシート縮小の時期は決まっていないことが判明したため、米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。さらに、北朝鮮問題の深刻化を受けたリスク回避の円買いも上値を抑制した。

ユーロ・ドルは、1.1318ドルから1.1356ドルまで上昇し、1.1351ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが後退。ユーロ・円は、128円68銭から128円16銭へ下落。ECBの緩和縮小観測を受けたユーロ買いが後退した。ポンド・ドルは、1.2903ドルから1.2936ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9680フランから0.9637フランへ下落した。《MK》

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