関連記事
流動性のある低位株が選好されやすい【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:04JST 流動性のある低位株が選好されやすい【クロージング】
4日の日経平均は小反落。23.45円安の20032.35円(出来高概算18億5000万株)で取引を終えた。3日の米国市場は、6月ISM製造業景況指数が予想を上回ったほか、原油相場の上昇が好感され、NYダウは129ドル高となるなか、買い先行で始まった。
しかし、4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場となるなか、海外勢のフローは限られている。そのため、日経平均は寄付き直後の20197.16円を高値に、こう着感の強い相場展開が続いた。そんななか、北朝鮮がミサイル発射、さらに重大発表を行うとの報道など、地政学リスクへの警戒から利食いが強まっており、一時節目の2万円を割り込んでいる。
米独立記念日による休場の影響から海外勢の資金流入が限られるため、明日もこう着感の強い相場展開が続くことになろう。物色についても、個人主体による材料株での短期的な値幅取り狙いが中心になりそうだ。本日は防衛関連が動意をみせていたが、北朝鮮の重大発表については、「ICBM実験の成功」を発表している。
過剰な警戒が後退する格好となれば、利食いが強まっていた銘柄等への見直しに向かわせよう。もっとも、個人の物色についても、マザーズの値がさ株から、東証1部、2部の低位材料株や出遅れ銘柄へシフトしている感はある。物色の柱が見えづらく、流動性のある低位株が選好されやすいだろう。《AK》
スポンサードリンク

