関連記事
【話題】東京都競馬が超特大の高額万馬券と伝えられ高い、株式併合前の値を上回って推移
■同社が運営する東京・大井競馬場で100円の馬券が2669万3120円に
東京都競馬<9672>(東1)は28日、朝方の2734円(株式併合を調整後76円安)を下値に急速に切り返し、13時30分を過ぎては2880円(同70円高)前後で推移。同社が運営する東京・大井競馬場で27日、100円の馬券が2669万3120円になる超特大の高額万馬券が出たと伝えられ、競馬人気が再燃するのではといった期待が出ている。
7月1日付で普通株式10株を1株とする株式併合を実施するため、28日の売買から併合後の値段で取引されており、妥当値である27日の終値281円の10倍を上回っている。
「27日に行われた大井競馬場第12R『ロマンティックナイト賞』で吉原寛人騎手騎乗の16頭立て14番人気・プラチナバディ(辻野豊厩舎)が低評価を覆して優勝。(中略)3連単の配当は2669万3120円(的中票数は2票)。2010年4月6日の大井競馬第7Rで記録した2488万720円の地方競馬史上最高配当を更新した」(スポニチAnnexより)。ただ、的中は2票のみとのことだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】ホットランドは1Q好決算を手掛かりに通期12月期業績の上ぶれ期待を高めて続伸(2017/06/02)
・【株式評論家の視点】LITALICOは18年3月期は新規開設30拠点を計画、今期2ケタ増収増益の続伸見込む(2017/06/12)
・【編集長の視点】三栄建築設計は連続の最高業績・増配を再評価し超割安株買いが拡大して続伸(2017/06/05)
・【小倉正男の経済コラム】ふるさと納税規制にみる中央集権再強化(2017/06/12)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク