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日経平均は小幅続伸、引き続き手掛かり難で売買低調
*15:32JST 日経平均は小幅続伸、引き続き手掛かり難で売買低調
日経平均は小幅続伸。23日の米国市場でNYダウは2ドル安と小幅に下げ、円相場は引き続き1ドル=111円台前半で推移しており、日経平均は手掛かり材料に乏しいなか前週末終値とほぼ同水準でスタートした。本日は6月末の権利付き最終売買日となるため、権利取りの動きなどにより朝方に一時20196.38円(前週末比63.71円)まで上昇する場面があったが、買いは続かず伸び悩んだ。日経平均の上下の値幅は約77円にとどまり、主力大型株のこう着ムードから中小型株に物色が向かった。
大引けの日経平均は前週末比20.68円高の20153.35円となった。東証1部の売買高は13億9560万株、売買代金は1兆7505億円と低調だった。業種別では、鉱業、その他製品、食料品が上昇率上位だった。一方、証券、保険業、海運業が下落率上位だった。
個別では、売買代金トップの任天堂<7974>が2%超の上昇となったほか、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などがしっかり。新作ゲームの今夏配信を発表したKLab<3656>は朝方に大きく買われる場面があった。芦森工<3526>も活況。また、enish<3667>、ジンズメイト<7448>、土木管理試験所<6171>がストップ高となり、東証1部上昇率上位に並んだ。一方、東証2部への市場変更が決定した東芝<6502>が3%超下落し、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、KDDI<9433>もさえない。また、がん幹細胞性阻害剤の試験結果が嫌気された大日住薬<4506>が急落し、シーティーエス<4345>や大光<3160>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。《HK》
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