【株式市場】NYダウ続伸は好感されるが量的緩和の縮小など意識され日経平均は一時128円安

2017年6月15日 12:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万9797円46銭(86円06銭安)、TOPIXは1585.35ポイント(6.42ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億9245万株

 15日(木)前場の東京株式市場は、米国の今年2度目の利上げ決定は既成事実とされてNYダウが2日続伸となったため、日経平均は取引開始後に79円84銭高(1万9963円36銭)まで上げる場面があった。ただ、米国では、利上げと同時に量的緩和の段階的縮小が発表されたため、日銀の量的緩和政策についても「出口」を意識する雰囲気があり、日経平均は11時にかけて128円18銭安(1万9755円34銭)まで軟化した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 任天堂<7974>(東1)が「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」向けの『ポケットモンスター』シリーズの開発スタートとの発表などを材料に約8年ぶりの高値を更新し、ユニーファミリーマート<8028>(東1)はドン・キホーテ<7532>(東1)との提携の検討会合いsが好感されて戻り高値。トランスジェニック<2342>(東マ)は北海道がんセンターなどとの共同展開発表などが好感されて大幅続伸。SDエンターテイメント<4650>(JQS)はパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」グループが大株主のため思惑が再燃とされてストップ高。

 東証1部の出来高概算は9億9245万株、売買代金は1兆2635億円。1部上場2019銘柄のうち、値上がり銘柄数は850銘柄、値下がり銘柄数は1020銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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