個別銘柄戦略:スタンスとしては買い一巡後の押し目狙い、格上げ観測銘柄ではソニーなどに注目

2017年4月24日 09:01

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記事提供元:フィスコ


*09:01JST 個別銘柄戦略:スタンスとしては買い一巡後の押し目狙い、格上げ観測銘柄ではソニーなどに注目
フランス大統領選挙でEUの枠組みの堅持を前面に掲げるマクロン氏が決選投票に進むことが確実と伝えられたことから、為替市場では安全な資産としてこれまで買われてきた円を売る動きが強まり、円相場はドルやユーロに対し大きく値下がりしている。この流れを受けてシカゴ日経225先物(ドル建て)は一時19070円まで上げ幅を拡大させる場面をみせており、この流れから買い先行の展開になりそうだ。一方で、25日には北朝鮮人民軍創軍85周年があり、再び軍事的な挑発に踏み切る可能性に注意は必要である。先週末にはロシア国軍が北朝鮮との国境に向けて装備や部隊を移動させているとの一部報道(大統領府はコメント拒否)もあり、警戒感が高まりそうである。そのため、ギャップ・アップで始まった後は、こう着感の強い相場展開になろう。

インデックス主導のため、指数インパクトの大きい値がさ株の上昇が目立ちそうである。その他は、決算に絡んだ商いが中心になりやすい。スタンスとしては買い一巡後の押し目狙いといったところか。個別では格上げ等が観測されているSUMCO<3436>、ソニー<6758>、アマノ<6436>、オリックス<8591>辺りに注目。《HT》

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