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JR東、上越新幹線にE7系の新車を2018年度から投入
E7系新幹線車両(JR東日本発表資料より)[写真拡大]
JR東日本は4日、上越新幹線に対して北陸新幹線で既に走行しているE7系新幹線車両と同一仕様の12両編成「グランクラス」付車両を2018年度から20年度までに11編成132両を順次投入すると発表した。
20年度末までにE4系新幹線車両は、すべてE7系新幹線車両に置き換わり、上越新幹線はE7系およびE2系新幹線車両での運用になる。E7系新幹線車両は「大人の琴線に触れる洗練さと心と体のゆとり・解放感」を車両のトータルコンセプトとしている。
「乗り心地の向上」「全座席への電源コンセント設置」「全洋式トイレに温水洗浄機能付便座を設置」「一段と向上したバリアフリー設備とセキュリティ設備」、および「安全対策」などにおいてE4系新幹線車両よりもE7系新幹線車両は優れている。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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