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北朝鮮が固体燃料を採用した新型弾道ミサイルを打ち上げ
記事提供元:スラド
maia曰く、 2月12日、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイルを打ち上げ、飛距離500km、最高高度550kmで日本海に落下した。公開された映像の分析によると、固体燃料方式で、ガスの圧力で発射筒から打ち出し、直後に空中で点火して打ち上げるコールドローンチを行っている(毎日新聞)。
北朝鮮は2016年8月にSLBMの発射実験を行ったと主張しており、それを地上配備型にしたものが今回の実験らしい。固体燃料の発達は液体燃料に比べて探知が難しくなり、軍事的脅威が増すとされる。
その後の13二里北朝鮮はこのミサイル「北極星2型」の発射実験を行ったことを正式に発表、核弾頭の搭載も可能としている(ニューズウィーク日本版)。
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