為替の反転など支援材料が欲しいところ/後場の投資戦略

2017年2月7日 12:26

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18891.48;-85.23TOPIX;1513.89;-6.53

[後場の投資戦略]

 日経平均は狭いレンジでのこう着が続いている。もち合いレンジの下限レベルでの推移のなか、一目均衡表では雲の中での推移となり、強弱感が対立しやすいところ。午後は日銀のETF買い入れが期待されそうだが、戻り待ちの売り圧力はそれ以上であろう。過度な期待は禁物とみられる。円相場は1ドル111円85銭辺りで推移しており、これが112円台を回復してくるようだと、若干は自律反発期待につながる。支援材料が限られるなかでは、模様眺めムードが強まろう。

 そのため、物色としては決算を手掛かりとした個別対応のほか、中小型のテーマ株などの一角に短期資金が向かいそうである。(村瀬智一)《AK》

関連記事