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【業績でみる株価】保土谷化学工業は17年3月期利益予想を大幅増額修正、16年11月高値突破すれば上げ足速める可能性
精密化学品を主力とする保土谷化学工業<4112>(東1)は、1月31日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益となり、通期の利益予想を大幅増額修正した。株価は3150円まで上げて高値圏で堅調だ。
17年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結業績は、売上高が前年同期比2.0%減の236億75百万円だが、営業利益が8億97百万円(前年同期は4百万円)、経常利益が9億61百万円(同35百万円の赤字)、純利益が10億20百万円(同52百万円)だった。
円高影響に加えて、機能性色素セグメントにおけるイメージング材料の厳しい事業環境が継続したことなどで減収だったが、コストダウン効果や原燃料価格下落が寄与して大幅増益だった。
通期の連結業績予想は、売上高を据え置いて16年3月期比0.5%増の340億円、営業利益を4億円増額して同69.1%増の14億円、経常利益を4億円増額して同2.1倍の13億円、純利益を4億円増額して同48.0%増の12億円とした。第3四半期累計の好調を勘案した。
株価は16年11月の昨年来高値3025円から一旦反落したが、3150円まで上げて高値圏で堅調だ。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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