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新成人のカーライフ意識、経済的な問題が購入の大きな壁という結果
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
ソニー損保が1月5日発表した2017年 新成人のカーライフ意識調査によると、新成人の運転免許保有率は56.3%で、実際に自動車を購入済みもしくは購入予定と答えたのは全体の23.6%、いずれは欲しいと答えたのは49.7%だったそうだ。いっぽうで車を所有する経済的な余裕がないと答えたのは68.4%で、経済的な問題が購入の大きな壁になっていることが分かる結果となっている。
また、実際に車を購入する予定がある人が欲しい車はトップがトヨタ・プリウスで、2位が同じくトヨタのアクア。続いてBMW、フォルクスワーゲン、アウディ、フィットが続く。
//エイブラムスかハンビーがほしいのだがどっちもあまり売っていない(売っていないわけではない)
なお、「車がある生活(カーライフ)をするにあたり、1ヵ月いくらまでなら掛けられるか」という質問に対し最も多かったのが「5,001円~10,000円」で、平均額は17,624円だった点についてMSNニュースの記事では「財布の紐の固さが伺える」と評している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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