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中国:成都当局が厳戒体制、大気汚染の抗議集会を警戒
記事提供元:フィスコ
*13:46JST 中国:成都当局が厳戒体制、大気汚染の抗議集会を警戒
四川省成都市中心部の天府広場などで10~11日、市民による大気汚染への抗議活動
に備え、大量の警察官が出動して厳戒体制が敷かれた。成都市は今月5日から、広範
囲がスモッグで覆われている。「“散歩”を名目に抗議活動を行おう」との呼びかけ
が交流サイト(SNS)などで行われた。博聞社が11日伝えた。
成都市では5日以降、多くの市民がマスクを着用し、薬局などで品切れが相次いで
いる。自宅にこもって窓を閉め、空気清浄機を動かす毎日が続いているようだ。成都
を“脱出”した市民もいるという。
市民らはインターネット上で、「大気汚染は政府が石油化学企業などを誘致した
ため」と非難。抗議活動を呼びかけた。
こうした事態を受け、地元警察は市中心部の主要道路と天府広場に警官を配備。
天府広場での商業活動、デモ、集会を禁止する通告を10日に発表した。
中国では12月に入り、大気の質が悪化。汚染は東部から西部へと拡大し、北京、
河北、四川など20省市に及んでいる。
【亜州IR】《ZN》
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